オデット エ オディールは、ユナイテッドアローズが2002年にスタートさせたシューズとバッグのセレクト業態です。
ブランドオリジナルのアイテムも展開しています。
Odette e Odileの特徴
ブランドコンセプトは、『手にした瞬間のときめきや、毎日をポジティブに楽しむ自信をくれる、とっておきのシューズ。オリジナルからセレクトまでスペシャルを揃えた、洗練された女性のためのシュークローゼット』。としています。
ブランドのルーツ、バレエ『白鳥の湖』からインスパイアされたフレンチシックに、シーズン毎のモダンなテイストをミックスし、シューズをメインにし、バッグ・ベルト・グローブ・帽子などのファッション雑貨を展開しています。
ターゲットは、ファッション感度の高い20代~40代。幅広い層に人気のシューズブランドとなっています。
価格帯は、従来型の靴専門店や百貨店のプライスゾーンで中心価格は30,000円です。
2015年にはリブランディングを行い、フェミニンなスタイリングを中心にしていましたが、15年春夏シーズンからは、『フェミニンさに、知的なフレンチシックや時代に沿うモダンな要素』を加えています。
アイテムとアートディレクションにフレンチシックとモダンな要素を取り入れ、よりオシャレに履くことが出来るブランドに変化しました。
オデット エ オディールの単体ショップは10店舗、ユナイテッドアローズでの取り扱いは8店舗となっています。
オンラインは、ZOZOTOWN・i Lumine・マルイウェブチャンネル・楽天ファッション・MAGASEEKなど、計12ショップで販売されています。
Odette e Odileのデータ
ジャンル | シューズ |
ターゲット層 | 20代前半~40代後半 |
価格帯 | 安め ★★★★★☆高め |
実店舗 | あり |
ネット通販 | あり |