オンワード・リユースパークは、オンワードが2014年にスタートさせた、環境や社会貢献をテーマにしたリユースショップです。
オンワードブランドの『23区』『組曲』などのリユース商品をチャリティー価格で販売しており、 お店の収益はオンワードの『環境・社会貢献活動』に活用されています。
オンワードは、自社商品を引き取ることで衣料循環システムの作る『オンワード・グリーン・キャンペーン』を2009年にスタートし、その延長線として、顧客にダイレクトに発信する拠点として、オンワード・リユースパークを出店しています。
ブランドロゴにもなっている、糸をイメージさせる3周する円は、『“循環”する社会』『“円満”な関係』『“地球”への貢献』の3つの意味を表しています。
主な活動として、回収衣料の一部からリサイクル毛布やリサイクル軍手を生産し、日本赤十字社などの協力のもと世界の被災地などに寄贈をするなども行っています。
その他、環境に優しいお店作りをしており、ハンガーやレジカウンター、休憩用の丸太イス、その他多くの備品に、オンワードが保全活動している高知県産の間伐材が使用されています。そして、ショッピングバッグは、 古米から作られています。
https://crosset.onward.co.jp/shop/reusepark/