オールシーズン使えるけど、特に夏コーデでは大活躍するデニムショートパンツ。
デザインも色々で、カットオフ、ダメージ、タイト、ゆるめなど、そのコーディネートによって様々なラインナップ。
露出が多くなるから20代まで!
と考えている方も居るかもしれませんが、そんなことはありません。
コーディネートによっては大人ファッションにも使えるし、10代向けのギャル服にも合わせられます。
つまり、コーディネート問わずにガンガン使うことができて、なおかつラクでオシャレなのがデニムショートパンツです。
一つは持っておきたいレディースファッションのマストアイテム、色々なコーディネートを集めてみましたので、チェックしてみてくださいね。
デニムショートパンツをうまく使ったコーディネート術
ダメージデニムのショートパンツはラフな印象が強いアイテムですが、清潔感のあるホワイトブラウスなどと合わせると印象ががらりと変わります。
大人っぽさと若者らしさを同時に取り入れることができ、清潔感のあるコーディネートにもなります。
ゆるめのシャツを使うことで、可愛らしい雰囲気を取り入れることもできますよね。
デニムショートパンツは大人向けのアイテムではないかもしれませんが、大人ファッションでも使えるアイテムなんです。
このコーディネートが掲載されているファッション通販サイト:Nina(ニーナ)
ハイウエストのデニムショートパンツは編上げが可愛いデザイン。
ホワイトのタンクトップとジレを組み合わせたコーディネートはジレの使い方の基本的なコーディネートと言えるでしょう。
シンプルな着こなしにも若者らしい雰囲気と大人っぽいジレの相性がバツグンです。
上品なつば広ハットを使い、ジレの効果も相まってシルエットは大人っぽい印象に。
30代の方がデニムショートを使用する時は、ロングカーディガンなどを一緒に使うとコーディネートしやすいんですよね。
このコーディネートが掲載されているファッション通販サイト:夢展望
カットオフではないデニムショートパンツはラフさが無い分ガーリーコーデにもピッタリのアイテムですね。
大人っぽいコーディネートにも取り入れやすいため、夏コーデで使用する方も多いはずです。
シンプルなホワイトシャツと合わせた清潔感のあるコーディネートに太めのヒールのサンダルをソックスと一緒に使うととっても可愛い!
麦わら帽子も夏っぽくてステキなコーディネートに仕上がっています。
このコーディネートが掲載されているファッション通販サイト:STYLENANDA(スタイルナンダ)
大きめサイズのゆったりデニムショートパンツはロールアップして女の子らしい雰囲気を取り入れています。
トップスももちろんゆるめのアイテムで、カジュアルだけどガーリーな雰囲気が伝わってくるとっても可愛いコーディネートです。
ハイウエストで脚長効果も見込めるデニムショートパンツは、ノーダメージでキレイなアイテムです。
コンバースのスニーカーを使っているところも可愛いポイントです。
このコーディネートが掲載されているファッション通販サイト:Luz Llena(ラズレナ)
カットオフのデニムショートパンツを30代の方がはきこなすなら、シンプルなトップスがおすすめです。
清潔感を意識しているコーディネートには、スニーカーよりもシンプルなパンプスの方が良さそうな印象ですよね。
トップスのカラーチョイスにも注目で、大人っぽいネイビーやブラックをチョイスするとコーデが引き締まって見えます。
夏コーデには欠かせないアイテムですので、どうせなら世代を意識せずに使用していきたいところです。
このコーディネートが掲載されているファッション通販サイト:Pierrot(ピエロ)
ゆるめのニットトップスとカットオフのデニムショートパンツにコンバースを合わせたストカジコーデ。
ニット帽もストカジには欠かせないアイテムで、ラフな雰囲気が大人可愛いです!
派手さよりもシンプルなトップスをチョイスすることでギャルっぽくなく、大人っぽいコーディネートに仕上がっています。
サンダルやパンプスを使用するケースが多いですが、カジュアルなスニーカーはストカジコーデにピッタリなんですよね。
このコーディネートが掲載されているファッション通販サイト:Luz Llena(ラズレナ)
夏の主役、デニムショートパンツは今年も必見のアイテム!
デニムショートパンツは使うにはちょっと勇気がいる…
って方も多いと思うんです。
でも、これは夏の主役、女性だけの特権でもありますし、モテ服でも大人ファッションでも、コーディネート問わずに使用することができるため、持っていると非常に便利です。
シンプルなトップスと合わせるだけでも良いですし、使い方をマスターしておきたいところです。
あまり奇抜だったりセクシーすぎるものは選ばず、シンプルに使えるデニムショートを選ぶようにしてみましょう。
どうしてもシルエットが気になったり、脚の太さが気になると言う方は、ジレやロングカーディガン、シャツワンピなど、お尻当たりまでカバーしてくれるアイテムを一緒に使用すると良いですよ^^