現在、白斑問題などで揺れる化粧品業界ですが、そもそもスキンケア成分って安全を確認できたものなのでしょうか?
もちろん研究に研究を重ねて開発した化粧品ですので、安全面での考慮も抜かり無いものとなっているはずですが、どうしても肌に合わなかったりする場合があるものです。
白斑問題となった成分は、メラニン色素そのものを消失させる効果があるらしいのですが、強く出過ぎてしまったのでしょうね。
シルキーカバーオイルブロックにそうした危険な成分って入っているのかどうかをリサーチしました。
シルキーカバーオイルブロックとアレルギー
シルキーカバーオイルブロックには様々なスキンケア成分が配合されており、効果が高く好評の化粧下地です。
危険とは言えないかも知れませんが、アレルギーを誘発する可能性があるスキンケア成分があるんです。
それは、キチンキトサンとシルクセリシンパウダーです。
まず、キチンキトサンから。
キチンキトサンは、カニやエビの殻に含まれる美容と健康にとても良い成分で、美容効果の他にも老化防止、成人病予防などの効果が期待される成分です。
食用としても販売されているため、危険性はほぼ皆無なのですが、中には合わない方がいます。
それは、甲殻類にアレルギーがある方です。
カニやエビにアレルギーがある方は、何かしらの影響が出るかも知れません。
使用してみなければ症状が出るかで無いかは分かりませんが、使用するならパッチテストをしてからとなります。
次に、シルクセリシンパウダー。
こちらも食べる絹として、古くから美容効果が非常に高いとされてきた成分です。
シルクの成分ですので、もちろん無害なのですが、絹アレルギーと言うものがあるそうで、絹にアレルギーをお持ちの方はアレルギーの症状が出るかも知れません。
こちらも使ってみなければ分からない部分があります。
最後に、シリコン系成分です。
こちらは国では非常に神経質に厳しく取り扱われている成分です。
シルキーカバーオイルブロックに含まれるシリコンは、安全性が十分に確認されている成分であり、手術などの医療現場でもコーティング剤として使用されているものだそうです。
人体には無害で、吸収することも無く、万が一飲み込んだとしても体内で吸収されること無く排泄される成分だそうです。
シルキーカバーに配合されているシリコン系の主な効果は、コーティングすることです。
外部刺激から肌を守ってくれるんですね。
化粧下地としてのカバー力が優れているシルキーカバーオイルブロックですが、一番注目して欲しい「効果」というのがあります。
それは、「毛穴落ちを防ぐ」と言うことです。
カバー力も高いです!
では、そのカバー力に付いてです。
ファンデーションのノリを良くし、長持ちさせること、ファンデーションが肌に付着するのを防ぐのが化粧下地としての一般的な役割です。
そして、あまり気にされていませんが、最も重要な働きと言うのが、「毛穴落ちを防ぐ」ことです。
ファンデーションは毛穴に入り込んでしまった場合、クレンジングでもなかなか落とすことができません。
その上、一生懸命オイルクレンジングでマッサージをする方がいますが、肌を痛めつけるだけで良いことがありません。
毛穴に溜まったファンデーションなどの残留物は、やがて毛穴の黒ずみとなって残ってしまいます。
それを防ぐ役割を担っているのがシルキーカバーです。
毛穴に入り込んだシルキーカバーはクレンジングで洗い流すことが可能です。
ここからは私の主観です。。。
シリコン系成分は、クレンジングでカンタンに落とすことができ、毛穴に溜まることが無い成分なのでは?
ファンデーションは皮脂や水分によって固まってしまい、シリコン系成分は変化無し。
なのですぐに洗い流すことができる。
クレンジングすると、確かに何にも残らないので、とてもスッキリしている感じがするんですよね。
毛穴落ちを防ぐことは、美肌のためにもなるし、何より透明感ある肌をキープすることができると言うことです。
シルキーカバーで心配なのは、アレルギーだけと考えても良いと思いますよ^^
大好評な化粧下地、シルキーカバーオイルブロックについて、もう少し調べてからと言う方は、こちらから♪