人気のナチュラル服ブランド・森ガール～大人ファッションまでまとめ！

ナチュラルファッションと聞いて、どんなスタイルが思い浮かぶでしょうか？

森ガールやほっこり系の、柔らかく優しい雰囲気があるゆるふわなナチュラルスタイル？

それとも、リラックス感のある、大人の余裕が漂うナチュラルスタイルでしょうか？

同じナチュラルファッションでも、系統や着る世代によって、以外と印象の違いがあったりするんですよね。

これからナチュラルファッションを楽しみたいナチュラルファッション初心者さんも、新しいナチュラルブランドを開拓したい方にも、参考にしていただけるように色々なテイストのナチュラルブランドを探してみました。

では、早速ナチュラルファッションの特徴からご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね！

ナチュラルブランドの特徴

ナチュラルファッションは、天然素材を使用していたり、ゆったりとしたシルエットが特徴のファッションを指します。

デザインは基本的にオーバーサイズなので、体型カバーがしやすいのも魅力です。

肌の露出が少ないのも特徴の一つと言えます。

素材では、コットンや麻、ウールといった動植物の天然繊維が使われることが多く、ナチュラルさが引き立ちます。

このナチュラル感が、ゆるふわ・ゆるカジな印象を生み出します。

カラーにも特徴があり、大地や海を連想させるアースカラーと言われる、自然界に存在する自然に溶け込むような色使いが多いです。

カラーで表すと、ベージュ・アイボリー・ブラウン・カーキ・ブルーといった色が、アースカラーにあたります。

コーディネートをする時には、天然繊維やアースカラー、オーバーサイズのものを意識して組み合わせると、ナチュラルスタイルを作りやすいのでおすすめです。

おすすめのナチュラルブランド15選

LEPSIM（レプシィム）

『しなやかに、シンプルに』をコンセプトに、‘’シンプル‘’さを大切に、あらゆる自分を自由に楽しむ、大人の女性に似合うスタイルを提案しているブランド。

ナチュラルテイストが特徴のレプシィム。

ベーシックをベースに、トレンドをさり気なく取り入れたデザインが豊富に揃っています。

大人の余裕感が漂い、洗練されたスタイルを楽しむことが出来ます。

ナチュラルなスタイルや、大人カジュアルが好きな40代以降に人気があります。

価格帯は、アウター5,000円台～20,000円台、トップス3,000円台～5,000円台、パンツ4,000円台～7,000円台、スカート5,000円台～7,000円台、ワンピース4,000円台～9,000円台となっています。

 

 

studioCLIP（スタディオクリップ）

何気ない毎日の暮らしの中に溶け込むような商品を展開しているスタディオクリップ。

『ちょうどいい暮らし』をコンセプトにしています。

カジュアル度が高めの、ナチュラルテイストなデザインが魅力のブランド。

ナチュラルテイスト特有のほっこり感と、トレンドがMIXされた大人カジュアルを楽しめます。

トレンドと定番がバランス良くMIXされているので、着回しがしやすいのが特徴。

ナチュラルテイスト、ベーシックな装いが好きな、30代から40代に人気があります。

価格帯は、アウター5,000円台～10,000円台、トップス2,000円台～7,000円台、パンツ4,000円台～5,000円台、スカート5,000円台～6,000円台、ワンピース5,000円台～10,000円台となっています。

 

 

SamansaMos2（サマンサモスモス）

『「着ることだけでなく、ライフスタイルを楽しむこと」「遊び心」を大切に、「楽しさ、優しさ、心地よさ」』をコンセプトにしています。

ブランド名の由来は、米・ソ連冷戦下、“平和の使者”としてアメリカからモスクワを訪れた「サマンサちゃん」の心温まるエピソードからインスパイアされています。

サマンサモスモスは、レトロ感のあるナチュラルテイストなデザインのアイテムが揃うブランド。

森ガール風なテイストで、甘めのほっこりスタイルを楽しめます。

トレンドも要所要所に盛り込まれているのも特徴。

森ガールファッションが好きな、20代から30代に人気のブランドとなっています。

価格帯は、アウター10,000円台、トップス3,000円台～6,000円台、ボトムス3,000円台～7,000円台、ワンピース7,000円台～9,000円台となっています。

 

 

niko and…（ニコアンド）

人や暮らしに「スタイル」を加えることで、自分らしさを創造する幸せを提案しているニコアンド。

大人カジュアルなテイストに、大人の余裕を感じるナチュラルさをミックス。

洗練されたナチュラルスタイルを堪能出来るウィメン＆メンズからなるブランド。

トレンドも程よく取り入れているので、ナチュラル服も鮮度アップしながら着られます。

カジュアル感が強めのナチュラルスタイルが好きな、20代から30代に人気のブランド。

価格帯は、アウター6,000円台～20,000円台、トップス3,000円台～7,000円台、パンツ4,000円台～10,000円台、スカート4,000円台～10,000円台、ワンピース4,000円台～10,000円台となっています。

 

 

KBF（ケービーエフ）

「エイジレス、シーンレス、タイムレス。」をコンセプトに、自分らしくいられることを大切に、ファッションを楽しんでいる人に、ひとさじのスパイスを提案しているブランド。

ストリートカジュアルなテイストの中に、ナチュラルさも感じられるデザインが人気。

ナチュラルテイストでありながらも、モダンで洗練されたスタイリッシュな雰囲気を得意としています。

トレンドをしっかり取り入れてるので、オシャレに敏感な20代から30代に人気のブランドとなっています。

価格帯は、アウター8,000円台～10,000円台、トップス4,000円台～9,000円台、ボトムス8,000円台～9,000円台、ワンピース8,000円台～10,000円台となっています。

 

 

human woman（ヒューマンウーマン）

自分らしくスタイリングが楽しめる日常着を提案しているヒューマンウーマン。

「フレンチトラッドをベースにした大人の女性のためのクローゼットライン。」をコンセプトにしています。

フレンチトラッドがベースになっていることで、ナチュラルテイストのアイテムもきれいめな印象に。

トレンドは取り入れすぎず、時代に左右されずに着られるアイテムが揃い、安心感があるブランドです。

上質でディティールもこだわっているのも、特徴の一つ。

30代から40代に人気のあるブランドです。

価格帯は、アウター20,000円台～50,000円台、トップス5,000円台～20,000円台、パンツ10,000円台～20,000円台、スカート10,000円台～20,000円台、ワンピース20,000円台後半となっています。

 

 

MARGARET HOWELL（マーガレットハウエル）

英国発のブランド。

『マーガレットハウエルの服を着てリラックスし、日々を生きる、そしてそれがごく自然なスタイルとなるように』というコンセプトのもと、デザインされています。

メンズラインからスタートしたブランドだけあり、メンズライクなテイストが多いのが特徴。

トラッドをベースに、リラックス感をプラスした、きれいめなナチュラル服を楽しめます。

トラッド寄りのナチュラル服が好きな、30代から40代に人気のブランドです。

価格帯は、アウター20,000円台～140,000円台、トップス8,000円台～40,000円台、スカート10,000円台～40,000円台、ワンピース20,000円台～70,000円台となっています。

 

 

N.Natural Beauty Basic＊（エヌナチュラルビューティーベーシック）

『日本の女性による、日本の女性のための新しいBEAUTY BASICを見つけられる場所…。』をコンセプトにしています。

クラシカル・レトロをベースとしたデザインに、ナチュラル感をミックスしたデザインで、甘めのナチュラルコーディネートが出来ます。

トレンドをふんだんに取り入れているので、ナチュラルな服も旬なスタイルで着こなせます。

きれいめな印象を与えてくれるデザインが多いので、通勤着としても人気があり、20代から30代に高く支持されています。

価格帯は、アウター10,000円台～30,000円台、トップス4,000円台～10,000円台、パンツ9,000円台～10,000円台、スカート7,000円台～10,000円台、ワンピース10,000円台ほど。

 

 

GIANNI LO GIUDICE（ジャンニロジュディチェ）

『もっと自由に　もっと自分らしく』をコンセプトに、こだわりが詰まったアイテムで、スタイリングが楽しめるブランド。

ニュアンスのある色や、表情豊かな素材・柄が揃っています。

リラックス感がある、ナチュラルテイストのデザインが多いのが特徴。

トレンドを追い過ぎていないので、飽きずに着られるアイテムが豊富です。

ディティールにもこだわりを持っているので、シンプルながら

価格帯は、アウター30,000円台～80,000円台、トップス10,000円台～30,000円台、パンツ10,000円台～30,000円台、スカート20,000円台～30,000円台、ワンピース10,000円台～30,000円台となっています。

 

 

CARA O CRUZ（キャラ・オ・クルス）

『IT’S TIME FOR JOURNEYー遊びの時間、いつまでも。ー』をコンセプトに、旅する大人女性のオフシーンを彩る、クラスカジュアルスタイルを提案しているブランド。

カジュアルやナチュラルテイストのスタイリングを楽しめます。

トレンドも取り入れつつ、ベーシックなデザインをベースとしているので、着回ししやすいアイテムが勢揃いしています。

高級感のある素材感やシルエットが特徴で、洗練されたファッションを楽しめます。

30代から40代に人気があるブランド。

価格帯は、アウター50,000円台～160,000円台、トップス20,000円台～80,000円台、パンツ20,000円台～30,000円台、スカート20,000円台～30,000円台、ワンピース20,000円台～30,000円台ほどとなっています。

 

 

pairmanon（ペアマノン）

プチプラの子供服ブランドであるペアマノンですが、リンクコーデが出来るように、大人サイズの展開もあります。

リラックスムード満点のナチュラルテイストなデザインが揃っているブランド。

カジュアルベースのゆったりとしたシルエットが特徴です。

また、トレンドを取り入れたデザインやカラー展開など、オシャレ感がありながら、価格帯がプチプラなのも大きな特徴。

トレンド感ある、ナチュラルテイストのスタイルが好きな方におすすめです。

20代から30代のママに特に人気があります。

価格帯は、アウター2,000円台～3,000円台、トップス1,000円台～3,000円台、パンツ1,000円台～3,000円台、スカート2,000円台～3,000円台、ワンピース1,000円台～3,000円台ほど。

 

 

Green Parks（グリーンパークス）

オリジナルブランドや、20以上の人気ブランドを取り扱っているセレクトショップ。

選りすぐりのアイテムが揃っているので、宝探しをするような感覚でショッピングができ、お気に入りの一着が見つかりやすいブランドです。

トレンドを押さえたデザインが多いので、ファッションが好きな方におすすめです。

カジュアルをベースとしたナチュラルテイストのスタイリングが得意なブランド。

シューズやアクセサリー、バッグなどの小物類も充実したラインナップで、トータルコーディネート出来るのも特徴。

20代から40代と、幅広い層に人気があり、通勤着からママスタイルまでカバーしてくれます。

価格帯は、アウター8,000円台～10,000円台、トップス4,000円台～5,000円台、パンツ3,000円台～6,000円台、スカート4,000円台～5,000円台、ワンピース4,000円台～6,000円台ほど。

 

 

LAUTREAMONT（ロートレアモン）

『毎日を"情熱的に”生きる女性たち一人一人を“自分らしく”輝かせる服』をコンセプトにしています。

シンプルさの中に、美しく見えるデザインやカラーをミックスさせた、エレガントさのあるデザインが多いブランド。

トレンドも程よく取り入れているので、ハイセンスな着こなしが出来ます。

カジュアルなスタイルも、ナチュラルなスタイルも楽しめます。

20代から40代と、幅広い層に人気があり、支持されています。

価格帯は、アウター10,000円台～50,000円台、トップス7,000円台～20,000円台、ボトムス9,000円台～20,000円台、ワンピース8,000円台～30,000円台となっています。

 

 

EVEX by KRIZAI（エヴェックスバイクリツィア）

『野生動物のモチーフやエコロジカルな色・柄をアイコンとし、自然保護や未来への思いを表現』することをコンセプトにしています。

上品さを感じるナチュラルテイストのアイテムが揃うブランド。

自然の中に溶け込むようなカラーや柄が特徴。

ベーシックをベースとしたデザインで、飽きのこない着こなしが出来ます。

他にはないような柄が楽しめるので、ナチュラルテイストで人と被らないような個性をファッションに求める方におすすめ。

50代以降に人気があるブランドとなっています。

価格帯は、アウター40,000円台～130,000円台（一部20万円以上）、トップス10,000円台～40,000円台、パンツ10,000円台～50,000円台、スカート10,000円台～40,000円台、ワンピース60,000円台～110,000円台となっています。

 

 

D・M・G（ディーエムジー）

『毎日の生活にとけ込み、長く愛されるジーンズを。』をコンセプトにしているディーエムジー。

“デニム・ワーク・ミリタリー”といった、カジュアル服をベースに、程よくトレンドをミックスした、ナチュラルテイストのデイリーウェアが楽しめるブランドです。

カジュアルがベースなので着回しの幅も広く、着こなしやすいアイテムが多いのが特徴。

ほっこり感のあるナチュラルさより、メンズライクなスタイルや、ベーシックな中にも個性を感じられるデザインが好きな方におすすめです。

30代かｒ40代に人気のブランド。

価格帯は、アウター10,000円台～20,000円台、トップス9,000円台～20,000円台、パンツ10,000円台～20,000円台、スカート10,000円台、ワンピース10,000円台～20,000円台となっています。

 

 

COTORICA.（コトリカ）

コトリカは、2017年にスタートしたショッピングセンター（SC）向け新ブランドです。

『Ungrid』や『ELENDEEK』などの人気ブランドを多数展開している、マークスタイラーが運営しています。

ブランドコンセプトは、『SENSE OF LIFEWARMTH』

【リーズナブルでスタンダード、でもどこかセンスを感じさせるジーニングカジュアルファッションとこだわりのセレクトで集められたライフグッズが揃うブランド。】としています。

『COTORICA.』の ‘rica’はスペイン語で『豊かな』という意味。『コトで豊かに』という意味が込められた名前には、すべての人がコトを大切にできる環境を育て、豊かなライフスタイルを創造できるブランドという意味が込められています。

メインターゲットは、20～40代の幅広いライフスタイルに興味がある人。

カジュアルをベースとしたデザインが豊富で、大人の余裕を感じさせる大人カジュアルなスタイルや、上品な甘さが加わった大人フェミニンなスタイル、リラックス感のあるナチュラルなスタイルを楽しむことが出来るブランドです。

トレンドを押さえつつも、トレンドに偏りすぎない絶妙なバランスで、大人女性も抵抗なくトレンドを取り入れることができ、オシャレを格上げしてくれます。

実店舗は東京に1店舗となっており、主にオンラインストアを利用して購入することが出来るブランドとなっています。

 

Haupia（ハウピア）

ハウピアは、テキスタイルからアパレル、リテールまで行っている繊維商社の『サンウェル』が始めたレディースファッションブランドです。

シーズンごとに、繊維をストーリー仕立てにした『糸の宝石』を打ち出しています。

ブランドコンセプトは『少女の頃からずっと愛着のあるもの　何度着ても手放せなくて今でも大切にしているもの　宝箱を満たしてくれる洋服』を掲げています。

ブランドが大切にしているのは、『出会えたときの喜び』を感じて欲しい。としており、haupiaはその想いを提案しています。

ブランドの特徴として、さまざまなライフスタイル・シーンに合わせて、オリジナルカラー・シーズンカラーなど、毎シーズン独自のテーマをコンセプトに展開しています。

カットワークやドレーピング、ディティールにこだわり、オリジナリティモチーフに加え、プリントや刺しゅうでより上質感を表現。繊細で優しく、ぬくもりを感じるブランドになっています。

素材においても、コットン、リネン、シルク、刺繍、レース などをあしらった暖かく穏やかな世界観表現しており、ブラウスアイテムを中心に、カジュアル商品を展開しています。

レトロでスイート感がありながら、甘くなりすぎないデザインで、大人可愛く着られるのも特徴の一つとなっています。

その為、ぬくもりや柔らかいテイストの『森ガール』の女性からの支持が高いブランドです。

実店舗は大阪にある1店舗で、こちらではフルラインナップの取り扱いとなっています。オンラインでは、ハウピア公式通販ほか、ZOZOTOWNで購入することが出来ます。

 

 

H.A.K（ハク）

ハクは、日本のアパレル会社が展開するレディースファッションブランドです。

1976年に『ハッカ(HAKKA)』ブランドがスタートしてから、1998年、『ハッカ(HAKKA)』から『ハク』へブランド名を変更。

ブランドコンセプトは『大人の女性が満足できるクオリティとデザイン、サイジングのバランス。

デニムを中心に、日常の様々なシーンを彩るニュースタンダードを提案』。としています。

デザインは、シンプルな中に“くせ”や“しゃれ”を効かせ、独特な味のある服に仕上げています。

ゆったりめのデザインが多く、体型カバーをしてくれるのもあり、30代以降に人気があるブランドとなっています。

また、デザインや素材、そして着る人自身の意外性や二面性を追求しているブランドです。

出店している店舗は、ショッピングセンターを中心に20店舗運営しており、オンラインでは、ZOZOTOWN、公式オンラインショップ、ファッションウォーカー、マルイウェブチャンネル等で出品しています。

価格帯は、ブラウス/シャツ12,000円～25,000円・ワンピース12,000円～40,000円・スカート/パンツ14,000円～38,000円・シューズ（スニーカー、パンプス等）12,000円～32,000円ほどのプライスとなっております。

 

 

JILKY（ジルキー）

ジルキーは、東京・代官山のアパレル会社『JILKY』が2002年にスタートしたレディースのオリジナルブランドです。

ブランド名の『JILKY』はSilk（絹）から捩られた造語で、Silkのように滑らかで高級感があり、纏うだけで女性であることを認識できる、そのような服を作りたいという思いがこめられています。

ブランドコンセプトは『普段着のオシャレ』を掲げています。

トレンドを取り入れつつ、ナチュラルで大人の余裕を感じさせるスタイルが得意なブランド。

カジュアル過ぎず、着崩し過ぎないバランス感覚に優れたデザインが多く、こなれた着こなしが出来ます。

ほんの少しの遊び心が感じられるデザインもあり、ファッション感度の高い30代～40代に支持されているブランドとなっています。

他のラインでは、『natural』と『rock spirit』が自然とミックスしたワードローブや世界観を表現したJilkyのカジュアルなセカンドライン『LiLi by Jilky(リリ by ジルキー)』。

おいしいを子どもらしく表現した口語”yummy”というブランド名のキッズライン『yummy Jilky Mini(ヤミー ジルキー ミニ) 』を2004年からスタートさせています。

キッズラインでは、“おいしそう”な素材やカラー使いが特徴的で、思わず食べちゃいたくなるようなコレクションを提案しています。

販売は、セレクトショップなどで取り扱いがある他、自社オンラインサイトやZOZOTOWNでも購入することが出来ます。

 

 

Lugnoncure（ルノンキュール）

ルノンキュールは、2002年からスタートした日本のレディースファッションブランドです。

『Te chichi』や『Samansa Mos2』など、人気ブランドを展開する株式会社キャンが運営しています。

ブランドコンセプトは、『自分らしくナチュラルに生きる女性に向けて。気取らないフレンチカジュアルをベースに、ちょっとしたこだわりを感じる“Daily Wear”さりげなくトレンド感を入れた遊び心溢れるスタイルを提案』。としています。

ベーシックなスタイルにシーズントレンドを程よく取り入れたシンプル＆モダン感覚で着こなすスタイルが特徴的です。

ナチュラルで大人の余裕感あるカジュアルスタイルを楽しむことが出来るブランドです。

ルノンキュールは、ベーシックな中にクラシックテイストとトレンド感を取り入れたナチュラル＆フェミニンなブランド『Te chichi(テチチ)』のブランド内のブランドとしてスタートしました。

価格帯は、シャツ/ブラウス2,000円～6,000円・ワンピース4,000円～6,000円・スカート/パンツ3,000円～6,000円ほどのプライスとなっています。

単体店舗としての展開はなく、Te chichiなどのブランドとの複合ショップとなっており、アウトレットを含め全国で115店舗出店しています。

オンライン販売では、自社サイト（キャンオンラインショップ）を中心に、ZOZOTOWN、＆mall、ストライプクラブ、MAGASEEKなどで購入することが出来ます。

 

 

MELAN CLEUGE（メラン クルージュ）

メラン クルージュは、ストライプインターナショナルのグループ会社、キャンが2017年にスタートさせたメンズとレディースの複合ブランドです。

キャンで初のメンズラインとなっています。

ブランドコンセプトは、『“ちょうどいい、大人服”』を掲げており、男女に向けたフレンチカジュアルテイストのベーシックウエアを提案しています。

“ちょうどいい、大人服”を軸に、旬の気分を取り入れた大人の”キレイ””カワイイ””カッコイイ”をキーワードにしています。

商品展開は、レディースは『レディ』『ハンサム』『スポーツ』の3つのカテゴリー、メンズでは『ベーシック』『アーバン』『 スポーツ』の3つカテゴリーで構成しています。

トレンドに左右されないデザインが多く、幅広い年齢層が着られるアイテムが揃っているのが特徴。

ナチュラルでリラックス感あるスタイリングや、スポーティーでカジュアルなスタイリングなど楽しむことが出来るブランドです。

価格帯は、メンズトップス2,900円～4,900円・ボトムス4,900円～6,900円・ジャケット12,000円。

レディースでは、トップス3,900円～4,900円・ボトムス4,900円～5,900円円・アウターが6,900円ほどとなっています。

主なターゲットとしているのは25歳～40歳くらいの男女としています。

リアル店舗は、ショッピングモール、ファッションビルに6店舗出店しています。

 

 

YECCA VECCA（イェッカヴェッカ）

イェッカヴェッカは、2010年にストライプインターナショナルがスタートさせたファッションブランドです。

トレンドを押さえつつも、長く愛用出来るデザインが多く揃っています。

ブランドコンセプトは、『ベーシック×モードの絶妙なバランスで、リラックスしたシルエットの中にラグジュアリー感をプラス。自由なマインドでファッションを楽しみたいすべての大人の女性に向けて、日常をクラスアップさせる個性的なリアルクローズを提案』。としています。

『リラックス & ラグジュアリー』をテーマに、ベーシック×モードのバランスで、リラックスしたシルエットの中にラグジュアリー感をプラスしているのが特徴。

個性的かつ実用的なデザインがファッションを自由に楽しみたい大人の女性を中心に支持を受けており、ターゲットは20代後半～40代女性。

店舗は、ファッションモールを中心に21店舗出店しており、海外展開は、台湾・上海に計3店舗出店しています。

価格帯は、ストライプが手掛けるブランドの中でも比較的高価格帯で、ワンピース8,000円～12,000円・ブラウス6,000円～9,000円・スカート7,000円～12,000円ほどのプライスです。

2015年には、派生ブランドとして、大人の女性のためのカジュアルクローズ『Editt by YECCA VECCA（エディット　バイ　イェッカヴェッカ）』をスタートさせています。

 

 

MARcourt（マーコート）

マーコートは、日本のレディースセレクトショップ＆オリジナルブランドです。

アパレルメーカー、小売りの『Mother's Industry（マザーズインダストリー）』が立ち上げ、オリジナルブランドでもある『mizuiro-ind（ミズイロインド）』や『MidiUmi（ミディウミ）』などを取り扱いしているセレクトショップです。

ブランドコンセプトは、『シンプルに生きること、重ねていくこと、新鮮なこと、らしく選ぶこと、一緒に愉しんでいくことシンプルでナチュラルなアイテムの揃う素材やシルエットにこだわったアイテムを提案』。としています。

シンプルかつ、トレンドを抑えた大人のナチュラルテイストが特徴で、オリジナルブランド以外にも、国内外のアイテムセレクトし、ミックスコーディネートが楽しめるブランドです。

主張しすぎない個性を感じるデザインで、他にはない着こなしを楽しむことが出来るラインナップとなっています。

支持されている層は、20代後半～40代前半。

店舗は、ファッションビルを中心に25店舗を展開しており、オンライン販売は、自社ECサイトの他、ZOZOTOWNを通しても販売しています。

他のラインとしては、2016年にメンズ、レディースのセレクトショップ『マーコートデザインアイMARcourt DESIGNEYE』をスタートさせ、レディース同様に、オリジナルブランドを中心に国内外のアイテムをミックスした商品を展開しています。

 

 

Whim Gazette（ウィムガゼット）

Whim Gazette（ウィムガゼット）は、アパレル会社『パル」が展開するオリジナルブランド＆セレクトショットです。

カジュアルとナチュラルを融合させたミックススタイルが得意なブランドです。

ブランドコンセプトは、『カジュアルだけどエレガント、 ナチュラルだけどラグジュアリー。ベーシックなリアルクローズをモードミックスで今の気分に。トレンドに流されすぎず自分の感性を大切にするしなやかな大人の女性に向け、新しいフェミニティを提案』。としています。

トレンド感のあるベーシックなリアルクローズのオリジナルアイテムと欧米からのインポートアイテム織り交ぜて提案しています。

取り扱いは、ウェア、ファッション雑貨、シューズ、アクセサリーと幅広く取り扱い、 通勤シーンで使用できるスタイルから、普段着でも楽しめるカジュアルスタイルまで展開しています。

主なターゲットは、30代の働く女性。

大人らしいスタイリングに定評があり、商品の質感も良いことから、40代女性のデイリーファッションとしても最適です。

店舗は、ファッションビルに1店舗出店しており、オンライン販売は、自社ECサイトのパルクローゼットとZOZOTOWNを通して販売しています。

価格帯は、シャツ/ブラウス16,000円～38,000円・スカート17,000円～30,000円・ワンピース25,000円か～38,000円ほどの価格帯です。

価格帯に見合った質感も持ち味なので、質の良い服でコーディネートを飾りたい場合などにもおすすめのブランドです。

 

 

LOWRYS FARM（ローリーズファーム）

LOWRYS FARM（ローリーズファーム）は、1992年にアダストリアがスタートしたレディースファッションブランドです。

ナチュラルとカジュアルをMIXしたようなふんわりとした可愛らしさが特徴です。

『クオリティ＆リラックス』をテーマにしており、普通の生活感覚を持った女性へ、飽きのこないベーシックアイテムと、シーズントレンドアイテムをミックスした清潔なコーディネートを提案しています。

他のラインとして、“シンプルでありながら新しさを感じる、日常生活の中に自然に溶け込む気取らないカジュアルスタイル”『レプシィム ローリーズファーム(LEPSIM LOWRYS FARM)』を2006年に開始。その後、レプシィム ローリーズファームは、2016年より、『レプシィム(LEPSIM)』に名前を変更。

apart by lowrys（アパート・バイ・ローリーズ）などの姉妹ブラドが派生し、様々な世代から支持される一大ブランドに発展しています。

ローリーズファームは、ショッピングセンター、路面店を中心に150店舗ほど出店していましたが、低価格にシフトしていった為、ターゲットもヤング層にずれ込んでいました。

ですが、2018年秋から『すべての女の子』から30代の大人の女性へターゲットを変えリブランディングを開始し、シンプル・ベーシックな路線へ変更しています。

その為、ブランドイメージには、“長澤まさみ”さんと“夏帆”さんをCMに起用しています。

商品ラインアップでは、ベーシックアイテムを増やし、トルコのオーガニックコットンを使用したシリーズなど、物づくりにおいての価値にもフォーカスしています。

 

 

DEUXIEME CLASSE（ドゥーズィエム クラス）

ドゥーズィエム クラスは、1995年にスタートしたベイクルーズグループの株式会社ラクラスが展開する、レディースセレクトショップ＆オリジナルブランドです。

シンプルだからこそ、その服の良さが映えるデザインが揃っており、大人の余裕を感じさせてくれます。

ブランドコンセプトは、『トラッドをベースに肩の力を抜いてファッションを楽しむ』。を掲げています。

展開する商品は、トラディショナル、クラシック、モダンをキーワードに、ヨーロッパを中心に、世界中のハイセンスなアイテムをセレクトしています。

オリジナルブランドは、それらのセレクトアイテムに合わせられるような、品質にこだわりベーシックを軸としたアイテムを展開。

特徴は、ベーシックで、やや力の抜けた女性らしさをデザインになっており、長く着回せるアイテムが豊富です。

2013年春に行ったリブランディング以降、年間売上高は常に前年を上回り、『トラッド＝ベーシック』ととらえ、トレンドを踏まえつつも行き過ぎないようなデザイン支持を獲ています。

主なターゲットは、30代～40代のキャリア女性向け。ファッション感度の高い女性に支持されています。

店舗数は、都内4店舗を含め、全国に11店舗を出店しています。

価格帯は、ワンピース25,000円～30,000円・シャツ/ブラウス18,000円～36,000円・ジャケット30,000円前後・スカート20,000円～40,000円ほどのプライスとなっています。

 

 

GALERIE VIE（ギャルリー ヴィー）

ギャルリー ヴィーは、日本のセレクトショップ『TOMORROWLAND（トゥモローランド）』が1985年にスタートしたオリジナルファッションブランドです。

カジュアルでベーシックなデザインで、飽きの来ない長く愛用出来るアイテムが揃っています。

ブランドコンセプトは『生活のギャラリー』。

トレンドには取り入れながらも、流行に左右されるのではなく、そぎ落とした美しさを大切にしながら、『白』をイメージカラーにしているのが特徴。

店内にも、『Always White』という白いラックを作って、“白の着こなしこそが究極のシンプル”というメッセージを打ち出しています。

シーズンごとに、春と秋は少し暖かみのある白、夏はクリアな白、冬はオフホワイトという具合に白の中でのトーンを変えていきながら、シャツに限らず、ワンピースやパンツ、ジャケット、コートまで、白を美しく着てほしいというこだわりを持ったブランドです。

キーワードとしているのは、『シーズンレス』。そのため毎シーズン『素材の良さ』『着心地の良さ』『色のクリアさ』、この3項目を変わらぬ良さとして打ち出して企画を行っています。

支持されている層は、30代～40代くらいの女性。

価格帯は、トップス8,000円～30,000円台、ボトムス10,000円～30,000円台となっています。

店舗は、ファッションビル、百貨店を中心に10店舗出店しています。オンラインは、トゥモローランド公式オンラインストアの他、ZOZOTOWN、マガシ―クなどで販売しています。

 

 

journal standard luxe（ジャーナルスタンダード ラックス）

ジャーナルスタンダード ラックスは、日本のセレクトショップです。

ベイクルーズが手がけるブランド『ジャーナルスタンダード』のレディース向けセレクトショップとして、オリジナル商品と、セレクト商品をあわせて展開しています。

ブランドコンセプトは、『BALANCE・STANCE・RELAX』。を掲げています。

展開するのは、着ること・暮らすことを楽しむ人の為に向けた、ライフスタイルを提案するセレクトショップとして、着心地の良い上質な素材やハンドクラフトを中心としたウェア・シューズ・アクセサリーに加えアンティークのリネンやツール類などを展開しています。

そして、アンティーク什器に囲まれた空間で“LUXURY＝ゆったりとした贅沢な時間”を楽しめるショップを提案しています。

デザインは、ナチュラルでゆったりとしたシルエットに、トレンドを組み込んだカジュアルスタイルが特徴。

支持されている層は、20代後半～40代前半の自然体を好む大人の女性。

価格帯は、シャツ/ブラウス10,000円～20,000円・ワンピース12,000円～30,000円・スカート16,000円～30,000円ほどのプライスです。

店舗は、東京・大阪のファッションビル、路面店に計7店舗を出店しており、オンラインは自社サイト及びZOZOTOWNに出店しています。

 

 

色々なナチュラル服を楽しみましょう

天然素材を使っていたり、環境に配慮されていたり、体型がバーがしやすかったり、トレンドに左右されずに着られたり。

ナチュラルスタイルは、とても素敵なファッションです。

レイヤードスタイルがしやすいのも、ナチュラルファッションの楽しいところ。

初心者さんは着こなすのが難しく感じてしまうかもしれませんが、そんな時は一つのブランドでコーディネートするのがおすすめ。

バランス良くまとまるので、即オシャレ見えしますよ。

トレンドに左右されずに着られるアイテムが多いので、サステイナブルな点から見ても優秀なファッションの一つです。

ファッションを楽しみながら環境にも貢献できる、いいことづくしのナチュラルファッション。

どんどん取り入りれて、オシャレを楽しんでいきたいですね！